岬オンザレイディオ

ゲーム好きの25才一般女性が日々を綴るブログ

困り眉(傾斜角:-5°)とか夢のまた夢

こんにちは、岬です。

先に断っておきますが今日の記事は非常にどうでもいい内容となっております。驚くと思います。それではどうぞ。

 

本日は眉毛の話をします。何故かと言うと、今日自転車乗ってるとき向かい風に煽られて前髪が持ち上がり普段隠してる眉毛が御開帳になりとても恥ずかしかったこの気持ちをどこかに発散しなければ気が済まないと感じたからです。

 

私には眉毛がありません。いや正確に言うと、斑に広い範囲に存在しているため全剃りしてます。欲しい所に眉毛は無く、不要なところに眉毛が存在している・・・そんな眉毛なら私は要らない。そう思ってひと思いに全剃りしています。毎回剃る度にそんな覚悟で眉毛剃ってます。

勿論、全剃り状態で外に出るようなこと出来るわけもないので毎日描いています。全剃り状態で描くのは難しいので化粧で一番時間がかかる工程になってしまってますが、それはもう仕方のないことです。ただ、私もう一つ眉毛に関して問題を抱えておりまして、

 

眉毛の傾斜がすごいんですよね。超つりあがり眉毛。一般的な人の眉毛が水平から10°くらいだとしたら私は30°くらい。分度器ではかってみました。「たったの20°しか違わないじゃん」って思った人は是非今すぐに実際30°の眉毛描いてみてください。鏡に映る自分のいかつさにビビるはず。本当是非試しに描いてみてほしい。

 

そんな問題を抱えているので毎日眉毛描くの難しいんですよね。地眉毛(の盛り上がり)に沿って眉ペンをなぞるといかつくなってしまうので、太い眉毛にすることで地眉毛を目立たなくして角度を緩和させてます。意味わかりますかこれ。地眉部分の肌の盛り上がりを太い眉で覆ってしまうみたいな。必死に伝えてもこれ結局伝わらない気がする。というか伝えたところで意味は無いです。長年の苦心の末ようやく身に付けたスキルなのでどうにも伝えたい気持ちが湧いてしまったんです。でも伝えてもやっぱり意味は無いです。

 

 

で、どうにか描けるようになった眉毛もやはり人に見せる程の自信は無いんです。地毛無し全剃りに太眉描いてるのでやはり違和感は拭えない。そうなると取る手段は「隠す」ですよね。物心ついたときから「眉毛は隠すものだ」と思い生きてきました。だから不意に、例えば今日みたいに風にあおられて前髪が持ち上がり眉毛がこんにちはした時の恥ずかしさったらもう無いです。や、やめてくれ私の前髪を返してくれ頼む後生だ!みたいな気持ちになります。普通の眉毛を持つ人が羨ましいものです。

 

でも羨ましい羨ましい言って何もしないのは自分の性に合いません。今まで同様自身の化粧スキルを向上させつつ、日々進化する化粧品を試していくことにしましょう。眉毛に自信を持つことが出来るようになったあかつきにはいろんな前髪を試してみたいです。横に流す前髪とかすらしたこと無いので、まずはそこが目標。よし、眉毛描く練習頑張るぞ。

 

 

と、意気込んだところでやはり本日の記事のしょうもなさに驚いています自分自身。「お、おう」みたいな記事になった。でも今日はどうしても眉毛について書きたい気分だったんです。仕方なかったんです。許してほしい。でも明日はもう少し面白い話になるよう善処します。期待してください。

 

ではでは、岬でした!